第1回 大ごにんしき大賞

「第1回 大ごにんしき大賞」受賞作品 発表!

ヒトとAI が一緒に作業をすることで生まれる「面白い世界」を大募集!

スマートスピーカーやスマートフォンからの応答に
思わず笑顔になってしまった話、
アセってしまった話、
ホッコリした話、
ムッとした話など何でもOK。
音声認識中に起こったエピソードをお寄せください。

★AI音声ソフトが認識した誤変換ワードも大歓迎です!



結果発表

第1回大ごにんしき大賞 大賞

(みーさん)

私「OK google 生まれてくる赤ちゃんの名前は何がいい?」
スピーカー「あなたにはまだ早いです」

【作品コメント】
妊娠中に夫と子供の名前を考えていてなかなか決まらなかったときに面白半分で聞いてみました。夫と2人で大笑いしました。

大賞、おめでとうございます。
大きなお腹をいたわりながら、お二人で大笑いしている姿が、こちらにも伝わってくるようで読んでいる私まで心がホッコリ温かくなりました。本賞は、「ヒトとAI が一緒に作業をすることで生まれる面白い世界」を多くの方に伝えることを目的としています。みーさんの作品は、まさにユーモアと優しさがギュッと詰め込まれた大賞にふさわしい作品です。
ご家族が増えられたあとも、ぜひAIスピーカーを使いこなし、愉快な「ごにんしき」を楽しんでください!

【採択者】
一般社団法人文字起こし活用推進協議会 代表理事 宮田 志保

佳作 株式会社アドバンスト・メディア賞

どこにいる?(春日山さん)

福祉施設で行われたスマートスピーカー体験会に参加しました。
グーグルのスピーカーに、今いる場所が分かるか聞いてみたくて、
「今どこにいる?」
と尋ねたら、
「私はいつもそばにいます」
大笑いしました。

【作品コメント】
はい、スピーカーのおっしゃる通りです。

人間らしいスマートスピーカーの返答に機械と人がスムーズにやりとりをしていく未来を感じる事ができました。

【採択者】
株式会社アドバンスト・メディア VoXT事業部 部長 志村 亮一様

佳作 株式会社エフスタイル賞

Siriは幸せみたいです…。(猪野那由多さん)

Siriは幸せよー

【作品コメント】
暇だったので音声認識で検索して遊んでいました。歌詞も検索できるかなと思ってどれみの歌の歌詞の『シーは幸せよー』を何気なく音声認識させたら『Siriは幸せよー』に変換されました。私のスマホのSiriは幸せみたいです…。

暇だったから音声認識で検索を…というところから、作者にとって音声認識AIが身近なのだと感じました。そんな中たまたま検索したワードで、身近にいるSiriから「Siriは幸せ」という素直な気持ち(?)を聞き出せてしまった様子がほほえましく、この作品を推薦しました。(何か検索してみようというときに歌っちゃう作者のそばで、きっと幸せなんだろうなあ)

【採択者】
株式会社エフスタイル キャリア支援事業部 中村 聡子様、大久保 明子様

佳作 東京反訳株式会社賞

たしかに 昼ご飯ではあるのだが…(かねみっちゃんさん)

子供らがちょうど中間テストで、私が午前で勤務あがりの日。
 『ベラシオ』というラーメン屋で待ち合わせのつもりで 子供らにラインした。
 「ベラシオに 45分後に集合」
 すると、ラインの画面には
「めラジオ」と出ているようだったので、一文字ずつ区切って発音することにした。
「べ・ら・し・お」
すると…、
 「米・卵、45」となっていたらしく、子供らは考え込んでとうとう電話をかけて
きた。
 「お昼ご飯は 玉子かけご飯か?」

【作品コメント】
一文字ずつ区切ったら ちゃんと仮名文字で書き出されるかと期待したのに、逆に一文字ずつ変換されて、おもしろかった。 これもまた偶然 昼ご飯として成り立つかもしれない誤認識で、空気を読んでから買われてるような親近感が湧いた。

音声認識がなんとか意味ある言葉をあてがおうと苦戦する様子が垣間見れ、機械とはいえいじらしいです。お子さんたちもまた、誤認識からなんとか意味をくみ取ろうと頭を働かせ、結局電話で会話した方が早かったね、というオチもいいですね。

【採択者】
東京反訳株式会社 代表取締役 吉田 隆様

佳作 特定非営利活動法人フラウネッツ賞

30秒後(B子さん)

「シリ、30秒後に教えて」と言ったら、10秒後にアラームが…ディスプレイには「シリさん 10秒後に教えて」となっていた。

【作品コメント】
遅ればせながら2年前にスマホデビュー。子供に使い方を教わったのだが、飲み込みも覚えも悪くさんざんバカにされた。とりあえず 機械にしゃべりかけるという 私にとっては前代未聞の経験をしてみようと、シリを試した結果がこれである。シリにまでバカにされた‼と思ったのだった。

音声を「12、10(じゅうに・じゅう)」と聞き取ったら、実は「10、20(じゅう・にじゅう)」だったりして、数字の聞き取りは難しいです。でも、「自分はさん付けで呼ばれるのが当然だ」とシリさんが思っているせいで「シリさん10秒後に~」という認識結果になったのかも? シリさんには謙虚という言葉を覚えていただく必要があるかもですね!

【採択者】
特定非営利活動法人フラウネッツ 文字起こしオンライン講座 講師 廿 里美様

佳作 株式会社大和速記情報センター賞

ドキドキした昼下がり(ぼのさん)

「愛していると言ってくれ(1995年のドラマ。主演、豊川悦司・常盤貴子)」について調べたくて。グーグルの音声検索に「愛していると言ってくれ」と言ったら「愛しています」と言われた。

【作品コメント】
AIって純粋で素直でいい子だなと思いました。

いわゆる音声認識の誤認識の範疇外だが、クスッと笑えるところと、「大ごにんしき大賞」は堅苦しくない方がよく、対象を広くすべきと考え、推薦しました。作品タイトルのネーミング「ドキドキした昼下がり」も秀逸と思いました。

【採択者】
株式会社大和速記情報センター 代表取締役 津田 健司様

総評

この度は「第一回大ごにんしき大賞」に応募をいただきまして、誠にありがとうございました。厳正な審査の結果、大賞1作品、佳作5作品を決定いたしました。
この賞を企画するにあたり、どこまでAI音声認識の存在が知られているか、また使いこなされているのか不安な面もありました。ただ、いただいた作品を拝見し、その心配はなくなりました。スマートスピーカーやスマートフォンをはじめ、様々なAI音声認識ソフトが、日常生活の中に浸透しており、役立つことはもちろん、たまにユーモア溢れる回答をし、ユーザーを笑顔にしている様子が浮かんできました。
大賞はユーモアがありながらもあたたかい気持ちになれた、みーさんの作品を選ばせていただきました。

たくさんのご応募、本当にありがとうございました!

お問い合わせ

一般社団法人文字起こし活用推進協議会 
大ごにんしき大賞事務局
e-mail:gonin@mojiokoshi.org